広宣山 法開寺(寺号公称・板御本尊)入仏法要

―東南アジア広布の確実な前進―
―御法主上人猊下フィリピンヘ―
―僧俗による強盛な信心の情熱が結実―

(『大白法』H23.2.1)

 妙法広布の躍進めざましいフィリピンに、1月22日より25日までの4日間にわたり御法主日如上人猊下が御下向あそばされた。このたびの御親修は、フィリピンマニラ首都圏ケソン市内のフィリピン布教所が寺号を公称し、板御本尊入仏法要奉修の大導師を賜るためのものである。
 この御親修には、布教部長・阿部信彰御尊師、海外部長・漆畑行雄御尊師、内事部より大石寺理事・小川只道御尊師、同・山崎慈昭御尊師が随行し、来賓として、妙華寺住職・戸高提剣御尊師、法忍寺住職・水谷慈浄御尊師をはじめ有縁の御僧侶・寺族が日本及びアジア各国から多数出席された。


▲御法主日如上人猊下をお迎えして待望の板御本尊入仏法要が奉修された