正本堂裁判

【正本堂解体に関する裁判の現状】
正本堂裁判の現状
▲正本堂解体に関する裁判の現状(『大白法』H15.10.16)


【池田創価学会 不当訴訟の顛末1】
不当訴訟の顛末
▲池田創価学会 不当訴訟の顛末1(『大白法』H15.11.1)


【池田創価学会 不当訴訟の顛末2】
不当訴訟の顛末
▲池田創価学会不当訴訟の顛末2(『大日蓮』H17.1)=創価学会側はすでに正本堂に参詣しなくなって久しかったにもかかわらず、この正本堂の解体に難癖をつけ、全国各地の裁判所に合計39件の訴訟を起こしてきたのであります。そのうち、29件が静岡地裁に移送・併合されて審理された結果、静岡地裁は宗門勝訴の判決を言い渡しました(宗務広報第966号既報)。
 この判決を不服とした創価学会員らは、東京高裁に控訴していたところ、そのうち、建設御供養事件の20件について、本日、東京高裁は創価学会員らに対し、控訴棄却の全面敗訴判決を言い渡しました。


【提訴を報じる学会機関紙】
提訴を報じる学会機関紙
▲正本堂解体について提訴を報じる学会機関紙(『慧妙』H17.10.16)=提訴は大々的に報じるが、敗訴については全く知らぬ顔で通すのが創価学会。ここに学会の謀略性が看て取れる。


【39件の"正本堂訴訟"ついに終結】
正本堂解体関連裁判の裁判結果一覧
▲正本堂解体関連裁判の裁判結果一覧(『慧妙』H17.10.16)=去る10月6日、最高裁第1小法廷が、39件にも上った正本堂御供養訴訟の、最後の6件について、創価学会員らの上告を棄却(ききゃく)。これにより、正本堂御供養訴訟の全(すべ)てが、学会側の敗訴によって終結した。