ついに出た!?"怠行"用の経本


<a:"怠行"用「自我偈」経本>

▲"怠行"用「自我偈」経本(『慧妙』H17.3.1)=見てのとおり、この『勤行要典』には、日蓮正宗という文字も、宗祖・2祖・3祖という文字もない。もちろん、『新しく入会される皆様へ』と題されたパンフレットにも、日蓮正宗に関する記述は一切ない。それなのに、日興上人・日目上人に報恩感謝する矛盾(むじゅん)を、新入会者に対して、創価学会はどう説明するのであろうか。
 また、授けるニセ本尊は、日蓮大聖人でも日興上人・日目上人のものでもなく、大石寺第26世・日寛上人が書写された御本尊を勝手に変造したニセ本尊であるが、そのことはどう説明するのであろうか―。
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<b:"入会セット">
入会セット
▲"入会セット"(『慧妙』H17.3.1)=ニセ本尊に"入会セット"を付けて、しめて1万円也!?
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<c:御祈念文("怠行"用の経本)>

▲御祈念文("怠行"用の経本)(『慧妙』H17.3.1)=指導者と仰ぐのは3代会長まで。これって、要は「池田だけが偉い」ということ。それにしても、3代会長までは「広布の指導者」で、それ以降は"ただの人"という、この経本を使って"怠行"をする時の秋谷の胸中は、いかばかりだろうか―。