創価学会破折
拡張キャンペーンをする『神奈川新聞』販売店のチラシと池田氏署名記事の新聞買い取り申込書


▲「2年間連続掲載」で拡張キャンペーンをする『神奈川新聞』販売店のチラシと千葉県の創価学会が配った池田氏署名記事の新聞買い取り申込書(『しんぶん赤旗』H14.12.18)=『聖教新聞』等の印刷委託で“特別の関係”をつくる学会戦略はかねてから有名でした。公明党の政権参加(99年)ころから目立つのは、定期的な巨大広告や池田礼賛記事の増加。「池田大作先生の講演要旨を来年(03年)1月より2年間特集掲載します!」(『神奈川新聞』販売所)とキャンペーンする地方紙も出ています。こうした記事について「一種の記事広告的扱いで、業務局が担当」(『千葉日報』)と、実態として広告収入目当てであることを認める新聞社もあります。