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小泉久遠寺所蔵の日目上人の御守本尊の相貌です。 日蓮在御判の代わりに「日蓮聖人」になっています。 これ即ち、本尊書写の「正中三年(1326年)当時」には、日目上人に「御本尊七箇相承」が伝わっていなかった証左です。 また、通りすがり(ここのところ常駐)様が投稿された(6月13日(火)19時28分36秒)ご本尊並びに(
6月12日(月)23時16分47秒)に投稿された日興上人の曼荼羅を見れば、「御本尊七箇相承」が後年の偽書であることが分かります。 いかに、日蓮正宗が史実に反して、己等のプライドを守るために、学会員を騙してきた事実が分かります。
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