日正上人御遷化

(『慧妙』H16.4.16編集)

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舌ガンで悶死
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●(今夜あたりが危ないとの医者の話に、皆がお側を離れずにいたところ)1時間ばかりおやすみになって目が醒められて、「ああ気持がよかった」とおっしゃった。それから2時間ばかりたって、(大正2年8月)18日の朝7時頃ですが御入滅になりました次第でございます(第66世日達上人・昭和47年6月1日の日正上人第50遠忌の砌のお言葉)
→まったく病による苦痛など感ぜられることなく、穏やかに眠るがごとく御遷化された御様子を明らかにされています。

※これらのお姿は、「仏にも小病小悩あり」という御金言のごとくであり、野崎や西口・多田らのような「早死」「悶絶死」とは、較ぶべくもありません。それを、ただ悪口のための悪口として繰り返すのには、本当に呆れます。