創価学会破折

副会長が邪宗と"至福の時"

(『慧妙』H22.5.16)

 続いては「邪宗との遊戯雑談」。
 平成9年11月13日付の『中外日報』は、「第7回日中仏教学術会議」(主催=中外日報社・中国社会科学院世界宗教研究所)に伴(ともな)う"懇親のタベ"(10月20日)の模様を写真で報じたが、そこには、赤ら顔で相好(そうごう)を崩す、山崎尚見(副会長)・西口良三(関西長)の写真が。そしてその周囲を、やはり赤ら顔をした邪宗の高僧や幹部の写真が囲んでいた―。
 『中外日報』によれば、
 「会場では出席者が、京都の秋の旬が盛り込まれた色とりどりの多彩な料理に舌鼓を打ちながら、至るところで賑(にぎ)やかな人の輪をつくり、輪の中では祝杯の声と歓談、そして笑いが渦巻いた」
 「最高潮に達した歓談の賑わいは、中締めに至ってもなかなか止まず。帰る段になっても、『これだけ楽しい会は初めてでした』『感動しました』など、見送りの中外日報社員に声を掛ける人たちがまた出口付近で輪をつくり、いつまでも余韻(よいん)に浸(ひた)っている姿が目立った」
とのこと。
 学会員諸氏よ、破折を忘れて邪宗の者との遊戯雑談に現(うつつ)を抜かす、こうした学会最高幹部の姿をどう見る?


▲「色とりどりの多彩な料理」に相好を崩して写真に納まる西口と山崎