選挙

インデックス
国政選挙の結果

都議選の結果
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'09衆院選で「歴史的敗北」/『読売新聞』H21.8.31ほか

意外に深刻な公明党/<産経ニュース>H21.7.20

参院選で公明が歴史的大惨敗/『慧妙』H19.8.1


国政選挙の結果


【800万票獲得の真相】
●昨年(2001)7月の参院比例選で、初めて800万票を獲得。冬柴らは「保守層に接触できた」(若手議員)と与党効果を感じ始めた。(『佐賀新聞』H14.2.25)
●学会は近年、会員が地域の神社やクリスマスの行事に参加することを容認し「若者の学会アレルギーがなくなってきた」と手ごたえを感じている。(『佐賀新聞』H14.2.25)
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得票数の増加は、形振りかまわぬ謗法容認の「友好活動」と、権力に擦り寄った「与党効果」の産物でしかない。

●(※2004年7月)11日に投開票された参院選で、自民党が民主党と激戦を演じた全国27の1人区では、自民党の選挙区選と比例選の得票に開きが大きいところが多く見られた。 自民党の候補者や陣営が公明党の支援の見返りに、「比例選は公明党」と呼びかけたと見る向きが少なくない。(中略)実際、山梨を除く26の1人区で、自民党の公認・推薦候補の選挙区選得票が同党の比例選得票を上回った。同党の要請を受けて公明党が支援強化を決めた山口では、自民党の選挙区選と比例選の得票差は前回3年前の参院選の約12万9000票よりは減ったものの、約10万3000票にのぼった。岩手では、自民党推薦候補が、落選したものの、自民党の比例選得票よりも約10万1000票多く得票した。(中略)公明党の比例選得票は、前回2001年参院選よりも約43万3000票多い約862万1000票にのぼった。(『読売新聞ニュース速報』H16.7.12)

●厚い創価学会票に支えられた公明党も比例代表の総得票は約862万票で、昨秋の衆院選での比例代表得票から約11万票減り、目標の1000万票には遠く及ばなかった。組織力には限界もあることを示した選挙だった。(『毎日新聞』H16.7.18)


【選挙結果】
[Excel資料]:公明党 国政選挙の結果分析
日時種類比例区得票数比例区得票率議席数(選挙区含む)
H21.8.30総選挙805万11.4%21(−10)
H19.7.29参院選776万13.2%9(−4※)
H17総選挙899万13.25%31(−3)
H16.7参院選862万15.4%11(+1)
H15.11.9総選挙873万14.8%34(+3)
H13.7.30参院選819万14.95%13
H12.6.25総選挙776万13.0%31
※改選前の議席は12だが、前回選挙での獲得議席は13


<H21.8.30総選挙>
●党存亡の危機
 公明党は前回比で比例2減の21、8小選挙区は全敗。結党以来最低の議席数で歴史的敗北となりました。東京12区の太田昭宏代表や大阪16区の北側一雄幹事長がそろって落選するなど「党存亡の危機」となっています。(『しんぶん赤旗』H21.9.1)


<H19.7.29参院選>
●公明党に関しては、"政権にしがみつくためなら何でもあり"の本音が完全に透(す)けて見えていたところに、選挙の直前になって公明党副幹事長を務める福本潤一氏が離党し、公明党の暗部を暴露(ばくろ)したことも深刻な影響を及ぼした。
 こうした、自民・公明両党の抱えるマイナス要因が、両党の選挙協力を今まで以上に露骨(ろこつ)にさせ、自民党・安倍総裁が公明党候補の選挙カーに乗り、公明党への投票を呼びかける、といった場面も見られるなど、恥(はじ)も外聞もなく議席獲得に必死になったが、待ち受けていた結果は予想以上の大敗北であった。(中略)
 日蓮大聖人は、
 「法華経の行者を軽賎(きょうせん)する王臣・万民、始めは事なきやうにて終(つい)にほろ(亡)びざるは候はず」(御書1397頁)
と仰せであるが、やはり仏語は虚(むな)しからず。将来の政権からの転落に向かって、公明党の凋落(ちょうらく)が始まった!『慧妙』H19.8.1

●公明党・草川副代表が落選
 比例選で公明党の草川昭三副代表(78)が落選した。
 草川氏は衆院8期を務めた党の重鎮。2000年の衆院選(愛知6区)で落選したが、01年の参院選比例選にくら替えして当選した。青木参院議員会長ら自民党幹部と太いパイプを持ち、自公連立与党の選挙、国会運営などでの協力体制づくりに貢献してきた。
 公明党は内規で国会議員の定年を66歳としており、草川氏は、今回の選挙には出馬せず、引退する方向だったが、党執行部が「草川氏の経験と人脈が必要だ。集票力もある」と判断、特例扱いで出馬した。(『読売新聞』H19.7.30.6時13分)

●今度の参院選で公明党は、5つの選挙区で侯補者を立て、愛知、神奈川、埼玉の3つの選挙区では得票こそ過去の実績を上回ったものの、議席を失いました。
 彼らは一種の全体主義政党ですから、票が10票単位で読めると言われています。だから候補者を立てた以上は、全部取れるんだろうなと思っていました。
 ところが途中から、各社の世論調査の結果とか、知り合いの創価学会員の反応から、ひょっとしたらまずいんじゃないかという感じが出てきて、結局、彼らが好んで言う「完勝」、つまり全選挙区での完全勝利が達成できなかった。
 投票率が高くなると勝てない公明党の限界が見えたと思います。(慶応大教授・小林節『週刊朝日』H19.8.17)


<H17総選挙>
●公明党は比例代表で約898万票を得た。29%が自民支持層からで、前回の21%から伸びが目立つ。今回選挙では、自民党公認候補が小選挙区で公明党の支援を受ける代わりに、支持者らに「比例代表の投票は公明党へ」と訴える動きが公然化した。自民支持層の割合が増えたのは、こうした事情を反映したものとみられる。(『毎日新聞』H17.9.13東京朝刊)


<H16.7.11参院選>
●(※2004年7月)11日に投開票された参院選で、自民党が民主党と激戦を演じた全国27の1人区では、自民党の選挙区選と比例選の得票に開きが大きいところが多く見られた。 自民党の候補者や陣営が公明党の支援の見返りに、「比例選は公明党」と呼びかけたと見る向きが少なくない。(中略)実際、山梨を除く26の1人区で、自民党の公認・推薦候補の選挙区選得票が同党の比例選得票を上回った。同党の要請を受けて公明党が支援強化を決めた山口では、自民党の選挙区選と比例選の得票差は前回3年前の参院選の約12万9000票よりは減ったものの、約10万3000票にのぼった。岩手では、自民党推薦候補が、落選したものの、自民党の比例選得票よりも約10万1000票多く得票した。(中略)公明党の比例選得票は、前回2001年参院選よりも約43万3000票多い約862万1000票にのぼった。(『読売新聞ニュース速報』H16.7.12)

●昨秋の衆院選での比例代表得票から約11万票減り、目標の1000万票には遠く及ばなかった。組織力には限界もあることを示した選挙だった。(『毎日新聞』社説H16.7.18)

●自民党の協力を受け、保守層にかなり手を突っ込んで積み上げた結果が860万。うちが公明党と組まなきゃ選挙をできないのは確かだけど、公明党もうちと組まなきゃ現有議席を維持できないよ(自民党有力幹部)
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自公選挙協力は、支持組織が弱る自民党の"公明・学会依存"ばかりが言われて久しいが、相互依存関係で、しっかりギブ・アンド・テークが成り立っている、というのだ。(『AERA』H16.11.15)
[画像]:'04年参院選比例区公明党の「自民依存度」=公明党に投票した自民党支持者の割合。朝日新聞社の出口調査による。公明党は選挙区では東京、堵玉、大阪に公認候補を擁立した。(『AERA』H16.11.15)

●「ホップ、ステップ、ジャンプで1000万票獲得」これが、最近、公明党や創価学会の幹部がよく口にするキャッチフレーズだという。ホップが今回の統一地方選挙、ステップが秋の可能性が高い総選挙、そしてジャンプの来年の参院選比例区で1000万票を獲得するというのだ。(『週刊金曜日』H15.6.13)


<H13.7参院選>
●昨年(2001)7月の参院比例選で、初めて800万票を獲得。冬柴らは「保守層に接触できた」(若手議員)と与党効果を感じ始めた。(『佐賀新聞』H14.2.25)
●学会は近年、会員が地域の神社やクリスマスの行事に参加することを容認し「若者の学会アレルギーがなくなってきた」と手ごたえを感じている。(『佐賀新聞』H14.2.25)
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得票数の増加は、形振りかまわぬ謗法容認の「友好活動」と、権力に擦り寄った「与党効果」の産物でしかない。

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都議選の結果


【2009都議選】
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>民主党への追い風が吹き荒れた東京都議会選挙は12日、投開票が行われ、公明党の23候補は全員が当選。都議選の完勝は5回連続となった。(中略)都政の要政党として公明党の存在感は揺るがない。

>公明党は候補者を立てた20選挙区で23人が全員当選し、5回連続の完全勝利を果たした。“逆風”が吹き荒れる中での完勝は、全国の党員・支持者の皆さまの“真心の結晶”であり、生活者に根を張る公明党の底力を発揮したものだ。
(「都議選 結果分析と展望」『公明新聞』H21.7.14)
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<薄氷の「完全勝利」>
◆残票整理で“127人目の当選者”となった世田谷区(定数8)の公明・中島義雄氏の獲得票は2万7321票。次点の自民元職2万6874票との票差はわずか447票で、文字通り“薄氷を踏む勝利”だった。
 また、大混戦となった足立区(定数6)では、公明の中山信行氏は3万4200票、友利春久氏は3万4159票を獲得して、それぞれ4位、5位で当選を果たしたものの、最下位当選の共産新人3万4130票とは数十票差、次点の自民現職3万2895票と比べても1300票前後の僅差だった。(「都議選 結果分析と展望」『公明新聞』H21.7.14)


<議席は横ばいだが、得票数・得票率は減少>
 前回(2005年)今回(2009年)比較
当選者数2323±0%
得票数786,292743,427-5.5%
得票率18.0%13.19%-4.8%



【議席占有率は右肩下がりの都議会公明党】
[Excel資料]:公明党 都議選の結果分析







'09衆院選で「歴史的敗北」

―"仏敵"民主が大勝利!―

<小選挙区で全敗…「対自民」見直しも>
 公明党は、太田代表や北側幹事長をはじめ、小選挙区に擁立した候補者8人が全員落選するなど、結党以来の大苦戦となった。
 自民党に対する逆風に巻き込まれたと受け止めており、今後、自民党との関係見直しを求める声が出る可能性もある。太田氏は30日夜、党本部で、「責任を痛感している。これから我が党としての主張をしっかりする。党再建をかけてどのようにしていくか、幹部間で協議しないといけない」と語った。
 公明党は選挙戦で、自民党と足並みをそろえて与党の実績と責任感を訴えるとともに、民主党の政権担当能力の欠如を批判した。しかし、強い逆風の中で太田氏ら幹部も自らの選挙に軸足を置かざるを得ず、他候補の応援は十分にできなかった。
 こうした状況を予測し、公示前には一時、太田氏や北側氏の比例選への重複立候補も検討したが、支持母体の創価学会に「緩み」を懸念する声が出て、結局は見送った。創価学会は選挙戦の終盤に、東日本の組織には東京と神奈川、西日本には大阪と兵庫と、小選挙区に候補者を擁立している4都府県に集中して応援に入るよう指示し、巻き返しを図った。
 自民党では、小選挙区で公明党の支援を受ける代わりに、比例選では公明党に投票するよう呼びかける候補もいた。しかし、公明党幹部は「自民党への逆風で、公明党に対する保守票の上積みはかなり少なかったのではないか」と語る。
 公明党は当面、野党として自民党と国会などでの共闘を続ける方針だが、来年夏に参院選を控え、党内には「『連立野党』という言葉はない」と関係見直しを求める声もある。党幹部の一人は「1999年に連立を組んでから、安全保障政策などで妥協せざるを得ないジレンマもあった。10年間を検証し、2大政党の間で党がどうあるべきか、議論するべきだ」と語った。(『読売新聞』H21.8.31)

<党存亡の危機>
 公明党は前回比で比例2減の21、8小選挙区は全敗。結党以来最低の議席数で歴史的敗北となりました。東京12区の太田昭宏代表や大阪16区の北側一雄幹事長がそろって落選するなど「党存亡の危機」となっています。
 得票数も比例で前回の899万票から94万票減の805万票でした。小選挙区で自民党を支援したのは前回239人を33人上回る272人に増えましたが、自民党の劣勢で、「比例は公明へ」のバーターの比例票は目減りしました。(『しんぶん赤旗』H21.9.1)

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意外に深刻な公明党

(<産経ニュース>H21.7.20)

 当たり前のことだが、大きなニュースが飛び込んでくると、新聞社の編集局内は途端に騒がしくなる。突発的な大事件、大事故はもちろん、総選挙の投開票日や内閣改造の日など、新聞社は一種の興奮状態に包まれる。
 最近では、東京都議会議員選挙の開票があった7月12日夜がそうだった。自民党敗北は予想の範囲内だったとはいえ、編集局内は活況を呈し、朝刊1面には「自公過半数割れ」「民主第一党、54議席」の大きな見出しが躍った。

 さて、それから1週間が過ぎた。興奮が冷めて、落ち着いてもう一度、選挙結果を振り返ってみると、熱気に包まれた投開票日当日には見えなかったいろいろなことが見えてくる。
 まず、開票結果を眺めて、「おやっ」と思うのは、議席数を激減させた自民党や共産党の総得票数が前回都議選(平成17年)よりも、逆に増えている点である。10議席減で「惨敗」と評された自民党は約12万票増、5議席減らした共産党も約2万7000票を上積みしているのだ。
 ただ、この数字をみて、自民党や共産党に勢いがあると考えるのは早とちりである。
 なぜなら、両党の得票が増えた原因のひとつは、投票率の上昇にあるからだ。今回の投票率(54.49%)は前回よりも10ポイント以上高く、有効投票総数は前回より126万5000票も多い563万4000票だった。
 その増加分を各党が分け合ったのだが、その大部分を吸収したとみられるのが民主党。このため、自民、共産両党は得票数を増やしたのに、それ以上に票を伸ばした民主党に負けたのだ。

 ところで、この開票結果でもうひとつ気になることがある。ほとんどの党が得票を伸ばす中で、全候補者を当選させた公明党が実は票を減らしている点である。
 公明党が選挙上手なのはよく知られており、勝てそうな選挙区に勝てそうな人数の候補者を立てて全候補者当選を目指す。今回もそれがうまくいって、前回と同じ23議席を確保した。実に見事と言うほかはない。
 だが、公明党の得票は前回78万6000票に対して、今回は74万3000票。約4万3000票の減少である。多くの政党が得票を増やす中で、得票を減らしたという事実は重い。議席数維持という表面上の勝利にもかかわらず、公明党にとって、事態は意外に深刻なのではないか。(副編集長 五嶋清)

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参院選で公明が歴史的大惨敗

―天が動き、地が抜けたような大幅議席滅!―
(『慧妙』H19.8.1)

 7月29日、第21回参議院議員選挙の投開票が行なわれた。自民党は64議席から37議席にと大敗を喫(きっ)し、創価学会の支持する公明党も、13議席から9議席へと、大惨敗を遂(と)げた。
 今回の選挙では、年金問題や政治と金の問題、大臣達の失言など、これでもかというほど、自民党に不利な状況が相次ぎ起こった。
 加えて、公明党に関しては、"政権にしがみつくためなら何でもあり"の本音が完全に透(す)けて見えていたところに、選挙の直前になって公明党副幹事長を務める福本潤一氏が離党し、公明党の暗部を暴露(ばくろ)したことも深刻な影響を及ぼした。
 こうした、自民・公明両党の抱えるマイナス要因が、両党の選挙協力を今まで以上に露骨(ろこつ)にさせ、自民党・安倍総裁が公明党候補の選挙カーに乗り、公明党への投票を呼びかける、といった場面も見られるなど、恥(はじ)も外聞もなく議席獲得に必死になったが、待ち受けていた結果は予想以上の大敗北であった。
 それは、公明党だけを見ても、4分の1減という、まさに天が動いて地が抜けたとしか言いようのない、歴史的惨敗である。
 これにより、参議院においては、非改選議席を合わせても連立与党が過半数を割り込むことになり、ついに与野党は逆転したのである。
 日蓮大聖人は、
 「法華経の行者を軽賎(きょうせん)する王臣・万民、始めは事なきやうにて終(つい)にほろ(亡)びざるは候はず」(御書1397頁)
と仰せであるが、やはり仏語は虚(むな)しからず。将来の政権からの転落に向かって、公明党の凋落(ちょうらく)が始まった!

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