************************************************************公明党の底力
前回より得票率を伸ばし第2党の地位を回復
公明党は20選挙区に23人の候補者を擁立し全員当選を勝ち取った。都議選の完勝は6回連続となり、前回失った都議会第2党の地位を回復した。
公明党と自民党を合わせた82議席は、都議会(127議席)の過半数である64議席を大きく超えている。これによって、前回都議選で第1党となった民主党が招いた都政の混乱を解消するための確かな基盤を構築できた。
公明党の総得票数は63万9160票で、得票率は14.10%。絶対得票率(当日有権者数に対する得票割合)は6.04%だった。
(「東京都議選 結果分析と展望」)『公明新聞』H25.6.25)
************************************************************>民主党への追い風が吹き荒れた東京都議会選挙は12日、投開票が行われ、公明党の23候補は全員が当選。都議選の完勝は5回連続となった。(中略)都政の要政党として公明党の存在感は揺るがない。
>公明党は候補者を立てた20選挙区で23人が全員当選し、5回連続の完全勝利を果たした。“逆風”が吹き荒れる中での完勝は、全国の党員・支持者の皆さまの“真心の結晶”であり、生活者に根を張る公明党の底力を発揮したものだ。
(「都議選 結果分析と展望」『公明新聞』H21.7.14)